「水防災意識社会」の再構築を目指し、鬼怒川下流域(茨城県区間)で国、茨城県、結城市、下妻市、常総市、守谷市、筑西市、つくばみらい市、八千代町が主体となり進めてきた、ハードとソフトが一体となった緊急対策プロジェクトのハード対策が完了しました。
今後とも、関係者の皆様と安全・安心に向けた事業を進めて参ります。
鬼怒川緊急対策プロジェクト概要
鬼怒川プロジェクトの紹介動画です。
一体どんなプロジェクトを行ったのでしょうか?
マイ・タイムライン
大雨が降ったら……自分の家は浸水するの?何をもって逃げる? どこへ逃げる? いつ逃げる? 住民一人ひとりの家族構成や生活環境に合わせて、「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理した自分自身の防災行動計画が、マイ・タイムラインです。

国土交通省では河川管理用通路などをサイクリングロードとして活用するため平成29 年度から下妻市と常総市と連携し『かわまちづくり事業』を展開しています。
サイクリングネットワークを生みだし、地域のにぎわい創生を図っていくこととしています。

常総市地域交流センター(豊田城)4F
企画展示コーナー
常総市地域交流センター
(豊田城)4F
企画展示コーナー
平成27 年9 月10 日の関東・東北豪雨での鬼怒川の決壊による洪水を受け、この経験を風化させないよう水害について学べる様々な体験コンテンツを設置しています。